7月17日、理科特別授業として、立教大学理学部共通教育推進室(SCOLA)特任准教授古澤輝由先生による講演「自由な研究とイグ・ノーベル賞」と、立教大学大学院理学研究科博士課程後期課程の大学院学生2名による「自由研究の先へ(最先端理学研究の内容紹介と研究・論文執筆の進め方)」をテーマとした講演会を開催。中高生約30名が参加しました。
「自由な研究とイグ・ノーベル賞」
古澤先生による「自由な研究とイグ・ノーベル賞」は、研究の面白さや発想の自由さを実感してもらい、そのうえで夏休みの自由研究に取り組んでもらいたいとのことから、夏休み前の補講期間に開催しています。
イグ・ノーベル賞を受賞した研究を実験して検証したり、自分ならどうするか考えたり、参加型の講演に、生徒たちは「自由な発想の面白さを学べて楽しかった」「とても面白かった。自由研究の参考にしたい」と楽しく学びました。
自由研究のテーマを決める際、「もっと柔軟に発想していいんだ」と気づいたようでした。
イグ・ノーベル賞を受賞した研究を実験して検証したり、自分ならどうするか考えたり、参加型の講演に、生徒たちは「自由な発想の面白さを学べて楽しかった」「とても面白かった。自由研究の参考にしたい」と楽しく学びました。
自由研究のテーマを決める際、「もっと柔軟に発想していいんだ」と気づいたようでした。
「自由研究の先へ(最先端理学研究の内容紹介と研究・論文執筆の進め方)」
立教大学大学院理学研究科 生命理学専攻博士課程後期課程3年次の山岸勇太さんと、物理学専攻博士課程後期課程4年次の髙寺俊希さんをお招きし、お2人が取り組んでいる研究について紹介していただきました。
山岸さんの研究テーマは、「細胞を創ることを目指し、自己複製と進化するシステムを分子から組み立てる」。身近な例を挙げながらのお話に、実験の難しさや未来への可能性に関する質問がありました。
山岸さんの研究テーマは、「細胞を創ることを目指し、自己複製と進化するシステムを分子から組み立てる」。身近な例を挙げながらのお話に、実験の難しさや未来への可能性に関する質問がありました。
髙寺さんの研究テーマ「一般相対性理論の拡張理論と、宇宙全体のスケールの物理現象を用いたその検証」は、中学生にはまだ難しかったようでしたが、「まだ何も知らない分野について学べる良い機会だった」「普段触れることのない分野に触れることができておもしろかった」との感想が出ていました。
今回の講演会は、参加した生徒にとって自由研究に向けた大きなヒントを得る貴重な機会となりました。身近な興味・関心が科学的な視点で見ると研究テーマとなり、さらに掘り下げていくことで大学院生が取り組むような壮大な研究へと繋がっていく———。そんな学びの広がりに気づかされる、非常に有意義な時間となりました。生徒たちがこの夏、どのような探究の成果を見せてくれるのか楽しみです。
※この講演会は、立教学院「学院教育研究フォーラム運営委員会」理科ワーキンググループ、立教学院一貫連携教育推進室の協力を得て開催されました。
今回の講演会は、参加した生徒にとって自由研究に向けた大きなヒントを得る貴重な機会となりました。身近な興味・関心が科学的な視点で見ると研究テーマとなり、さらに掘り下げていくことで大学院生が取り組むような壮大な研究へと繋がっていく———。そんな学びの広がりに気づかされる、非常に有意義な時間となりました。生徒たちがこの夏、どのような探究の成果を見せてくれるのか楽しみです。
※この講演会は、立教学院「学院教育研究フォーラム運営委員会」理科ワーキンググループ、立教学院一貫連携教育推進室の協力を得て開催されました。
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