仲間の意見に耳を傾けることも
リーダーシップのあり方のひとつ
~生徒インタビュー~
2026/04/06 (MON)
BE A GLOBAL LEADER
OVERVIEW
立教新座の考える「リーターシップ」とは、一人のカリスマが集団を率いるのではなく、全員が強みを発揮できる新たな形の「リーダーシップ」です。その学びの一環で、自由選択科目「リーダーシップ・コミュニケーション実践」を履修した篠浦憲哉さんに、履修したきっかけや授業を通じて学んだことについて伺いました。
篠浦 憲哉さん(2025年度卒業)/立教大学経営学部1年次
(2025年11月取材。記事の内容は取材時点のものです。)
短期留学で身に付いたコミュニケーション能力
高校2年の夏休みに立教新座のプログラム「オーストラリア短期留学」に参加しました。もともと自分から知らない人に話しかけることが得意なわけではなかったのですが、思い切って新しい環境に飛び込むこの機会を生かそうと、現地のクラスメートやホストファミリー、街で出会った人にも積極的に話しかけることを意識しました。当初は思うように英語が出てこなくて、焦ったことを覚えています。ただ、現地の方々がフレンドリーで、急かさずに僕の話を聞いてくれたため、初対面の相手に話しかけることへの抵抗感がなくなり、積極的に行動できるようになりました。言語が完璧でなくても伝えたいことが伝わるという成功体験も、現在の自信につながっています。
学校では提携校から留学生を迎え、一緒に授業を受ける機会もあるのですが、いざ、留学生を迎える立場になった時は、日本人の僕らのほうが戸惑い、最初に話しかける人を待ってしまうような空気がありました。一方、オーストラリアでは現地の生徒たちが遠くからでも「ケンヤー!」と声をかけてくれたり、すれ違う時にハイタッチをしてくれたりと、日本人とはコミュニケーションの取り方が異なり、安心感を覚えたことも留学中に積極的になれた理由のひとつです。
留学で培ったコミュニケーション能力をさらに伸ばしたいという思いから、高校3年時に自由選択科目の「リーダーシップ・コミュニケーション実践」(2025年度開講講座)を履修しました。
学校では提携校から留学生を迎え、一緒に授業を受ける機会もあるのですが、いざ、留学生を迎える立場になった時は、日本人の僕らのほうが戸惑い、最初に話しかける人を待ってしまうような空気がありました。一方、オーストラリアでは現地の生徒たちが遠くからでも「ケンヤー!」と声をかけてくれたり、すれ違う時にハイタッチをしてくれたりと、日本人とはコミュニケーションの取り方が異なり、安心感を覚えたことも留学中に積極的になれた理由のひとつです。
留学で培ったコミュニケーション能力をさらに伸ばしたいという思いから、高校3年時に自由選択科目の「リーダーシップ・コミュニケーション実践」(2025年度開講講座)を履修しました。
“傾聴”を意識すると議論の質が上がる
「リーダーシップ・コミュニケーション実践」では、他者と協働していくうえで大切なコミュニケーションを、「リーダーシップ」「コミュニケーション」「課題発見力」というテーマを設けたグループワークや発表活動を行いながら体感的に学びます。その過程で、先頭に立つだけでなく、周囲の意見に耳を傾け、相手の考えを否定せずにまとめることもリーダーシップのひとつと知りました。立教新座におけるリーダーシップは、“限られた人だけが発揮する力”ではなく“すべての人が発揮できる力”なのです。
この授業を通じて自分の中でもっとも変化した部分は、相手の話をきちんと聞く姿勢が身に付いた点です。互いの意見の違いを乗り越え、ひとつの結論を導き出す難しさと面白さを同時に味わうことができ、この経験はコミュニケーションを取る際の土台になりました。授業や部活で話し合う時も、参加しているメンバー全員に声をかけて話を聞き、それぞれの意見の共通点や課題となる点をまとめて整理するなど、全員にとってプラスとなる方向に議論を進めることを心がけています。
以前の僕は自分の意見を発信するばかりでしたが、今は「どうしたら相手に伝わるか」「どうしたら相手が話しやすいか」ということを考えながらコミュニケーションを取るようになりました。“傾聴”を意識することで全体を客観視することができ、議論の質が上がり、より良い結果が得られることを実感しています。
この授業を通じて自分の中でもっとも変化した部分は、相手の話をきちんと聞く姿勢が身に付いた点です。互いの意見の違いを乗り越え、ひとつの結論を導き出す難しさと面白さを同時に味わうことができ、この経験はコミュニケーションを取る際の土台になりました。授業や部活で話し合う時も、参加しているメンバー全員に声をかけて話を聞き、それぞれの意見の共通点や課題となる点をまとめて整理するなど、全員にとってプラスとなる方向に議論を進めることを心がけています。
以前の僕は自分の意見を発信するばかりでしたが、今は「どうしたら相手に伝わるか」「どうしたら相手が話しやすいか」ということを考えながらコミュニケーションを取るようになりました。“傾聴”を意識することで全体を客観視することができ、議論の質が上がり、より良い結果が得られることを実感しています。
多様な文化・考え方の人と協力できる力
将来のことはまだ明確に決まっていませんが、国際的な場に出ていく仕事がしたいと思っています。留学で異文化に触れたことで価値観が広がって挑戦に前向きになり、リーダーシップの講座を受講することによって違う意見を持つ相手とも丁寧に話し合い、互いの考えを理解する経験を積みました。この二つの経験から、“共に生きる力”が身に付いたと感じています。
自分とは異なる背景を持つ人と協力しながら物事を進めることに抵抗がなくなり、困難なコミュニケーションであっても楽しめるようになりました。多様な国籍や考え方の人と接する場でも、主体的にアクションを起こせるのではないかと思っています。中学からテニス部だったこともあり、スポーツの現場にも興味があります。選手・スタッフ・ファンなど、さまざまな立場の人と関わる場面で“共に生きる力”を生かし、より良いチームづくりにつなげていきたいです。
僕は高校から立教新座に入学しましたが、“自分の強みを広げながら、人との関わり方がより深まった3年間”だったと感じます。育った環境もやりたいことも違う個性豊かな仲間が集まっているからこそ、自分自身の個性も大切にしながら、新しい挑戦を通じて成長できる場所です。自分がやりたいことを抑え込まずに、積極的にチャレンジすることで、きっと世界は広がっていきます。
(2025年11月取材)
自分とは異なる背景を持つ人と協力しながら物事を進めることに抵抗がなくなり、困難なコミュニケーションであっても楽しめるようになりました。多様な国籍や考え方の人と接する場でも、主体的にアクションを起こせるのではないかと思っています。中学からテニス部だったこともあり、スポーツの現場にも興味があります。選手・スタッフ・ファンなど、さまざまな立場の人と関わる場面で“共に生きる力”を生かし、より良いチームづくりにつなげていきたいです。
僕は高校から立教新座に入学しましたが、“自分の強みを広げながら、人との関わり方がより深まった3年間”だったと感じます。育った環境もやりたいことも違う個性豊かな仲間が集まっているからこそ、自分自身の個性も大切にしながら、新しい挑戦を通じて成長できる場所です。自分がやりたいことを抑え込まずに、積極的にチャレンジすることで、きっと世界は広がっていきます。
(2025年11月取材)

篠浦 憲哉さんKenya Shinoura
立教大学経営学部1年次
2026年3月 立教新座高等学校卒業
2026年4月 立教大学経営学部入学
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