メルボルンでの留学生活

~留学レポート~

2026/04/17 (FRI)

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OVERVIEW

立教新座高等学校の長期留学制度には、提携校への「派遣留学」のほか、生徒自身が自分の目的や興味に沿って、留学先国やプログラムを探す「私費留学」が認められています。
留学先の取得単位を本校の単位として認め、学年を重複せず進級復学し、立教大学への推薦進学も可能で、例年、英語圏だけでなく、ドイツやイタリアなどの非英語圏もあわせて10名程度が留学しています。
2025年1月から1年間、オーストラリア・メルボルンのElwood Collegeへ留学した生徒のレポートを紹介します。

高校3年生 中川 航さん
留学期間 2025年1月~2026年1月
留学先 オーストラリア・メルボルンElwood College
 
中央オーストラリアへの修学旅行(一番右が中川さん)
私がオーストラリアへ留学したきっかけは、小学生の頃から父に海外で学ぶことを勧められていたことである。当初は漠然とした憧れに過ぎなかったが、次第に自らの視野を広げ、異文化の中で成長したいという思いが強まり、留学を決意した。
留学先として選んだのはメルボルンで、私は現地の高校であるElwood Collegeに通った。
自分たちの国の伝統料理を作り生徒や先生に振る舞うculture day
Elwood Collegeはインターナショナル生を積極的に受け入れている学校で、多様な国籍の生徒が在籍している点が特徴的であった。そのため、私はさまざまな国や文化的背景を持つ生徒と交流し、多くの友人を作ることができた。このような環境の中で、異なる価値観に触れ、自身の考え方を見つめ直す貴重な機会を得ることができた。
体育の授業での様子
授業においては、日本で履修予定であった教科内容に沿うよう科目を選択するとともに、現地校ならではの特色ある授業にも積極的に取り組んだ。
特にスポーツに関する授業では、日本とは異なる競技やトレーニング方法を体験することができ、新たな視点を得ることができた。また、メルボルンの環境問題について考察する授業では、持続可能な社会の実現に向けた取り組みについて学び、環境問題に対する意識を高めることができた。
<写真左>アボリジニの人たちが使用していた武器(左端が中川さん)<写真右>エアーズロック周辺の散策
留学生活の中でも特に印象に残っているのは、9月に実施された中央オーストラリアへの修学旅行である。この旅行では、オーストラリアの先住民族であるアボリジニの方々から直接話を聞く機会があり、彼らの文化や生活様式、自然との関わり方について深く理解することができた。さらに、世界遺産であるエアーズロックを訪れ、その壮大な自然を目の当たりにしたことは、非常に貴重な経験となった。
帰国前、最後の学校で制服に友達からのサイン
今回の留学を通して、英語力の向上はもちろんのこと、自らの将来についてより具体的な指針を持つことができた。異文化の中で生活し、多様な価値観に触れた経験は、今後の人生において大きな財産になると考えている。今回得た学びを今後に生かし、さらに自己成長を続けていきたい。

(2026年3月)

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